おじいぷかぷかタバコ
とも01 (@tomo01oi01) と申します。
この度、はてなブログ始めていこうということで、
日常のいろんなことや趣味のいろいろを
徒然なるままに描いて行きたいと思います。
9月の第3月曜日、敬老の日ということで、
祖父母の思い出を書いてみたいと思います。
昔、私が小学校低学年の頃、
祖父は客間のソファにどっしりと座り
好みのタバコ・ハイライトをプカープカーと吸っておりました。
私は、「こんな煙たいもん吸って何がええんやろ?」思ってました。
現在大人になって、タバコを吸うようになって、
祖父は老後の楽しいひと時を過ごしていたんだなと思います。
まだまだ思い出ありますよ。アクシデント!
小学校高学年の私と何歳か年下の親戚の子と、祖父とで
祖父の故郷の兵庫県姫路市にある白鷺城へ行くことになりました。
奈良寄りの大阪、東大阪市!!から2時間電車に乗って白鷺城まで行きました。
私は、お城から降りようと一足先に歩みを進めていると
後ろから親戚の子が、
『おじいちゃんが倒れたー!!』
私、な、なんですと〜!!
急いでお城を降り、公衆電話を探し実家へ電話
(祖父の故郷の本家の電話番号を知らなかったので)
あえなく姫路までの旅終了〜〜〜!!
えっ、おじいちゃんはどうなったって??
実は祖父は階段につまづいて転倒しただけで、
病気とか怪我は全然なかったんですけどね( ´∀`)
親戚の子が『倒れた〜!』って言うもんやから
当時は必死だったんで、勘違いしたんですね。
倒れたって言うか、こけただけっていう( ´∀`)
祖母の思い出は、
家の近所にあるたこ焼きやさんで、
ゲンコツぐらいの大きさのある、おいなりさんを買ってきてくれたり
山菜のおこわ買ってきてくれたりしてたな〜。
(祖母のエピソードうっす!)
お茶目な一面のある祖父と、優しい祖母。
今でもたまに思い出します。